元担について語らせてください

 

 

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Twitterを見ていたら流れてきたこの画像。

 

最初見た時は、

 

あぁ、まだ彼はこんなこと言ってるのか。

また、あんな女のために自分の株を下げてるんだ。いつのまに貴方はそんなレベルの低い人になってしまったの?

 

 

なーーーんて、元カノヅラして思ってました。

 

 

そうです。私の担降り理由は

 

 

伊藤〇子さんです。

 

 

正直、二宮くんに対して少し気持ちが冷めていたときに飛び込んできた胸糞悪いブログ。

 

胸糞悪い自撮り。

 

いち、にの、さんっ!!

 

は\(^o^)/?

 

 

何を言ってるんだこのおばさんは!

なーんて思いましたが、私は言わずと知れたお花畑オタクなのでよく分からないおばさんの売名行為としか思ってなかったんですよね、、。

 

あそこまで証拠が揃ってたのに、、

 

お花畑というかただのひねくれだね🤷🏻‍♀️

 

 

でも、心の中で私の大好きな二宮くんがあんな低レベルな脳ミソした女を好きになるわけないって思ってた、、いや、信じていたんです。

 

 

 

そう、信じていたんです。

 

 

 

が、

 

 

人生そう上手くはいかないんですね。

 

 

伊藤さんという方が嵐ファンの前に現れてから発売された

 

嵐、15枚目のアルバム「Are You Happy?」

 

10曲目

 

「また今日と同じ明日が来る」

 

 

泣いたよね〜

 

 

歌詞読んだときの絶望感

今でも忘れられませんね(遠い目)

 

 

「どうすれば忘れられる?」

「僕の中でまだ君の声は 特別なままそこにいるんだ」

「声を聴かせて」

「鏡に映り込んだ冴えない顔を見て 情けない 仕方がない 君の所為だと言い訳した」

 

 

 

未練タラタラやないか〜い😂

 

 

初めてこの曲を聞いた時、いろんな感情が出てきたんです。

 

怒りとか悲しみとか、、(語彙の力が乏しいからこれしかでてこない)

 

 

まず、最初に思ったのはこのアルバムHAPPYをテーマに作ったんじゃないの??

なんでこんな切ない曲入れたの??

ついこの間あなたは伊藤さんという方と噂されてたのになんでこんなタイムリーな曲を書いたの??

 

なんて疑問と怒り。

 

 

それから、

 

「世界に閉じ込められないように いつだって足掻き苦しむんだ」

 

っていう歌詞に対しての悲しみ。

 

君は苦しんでたんだ。

そりゃ、気持ちが冷めてきてたって好きな人が苦しんでる、そしてその苦しんでる理由が少なからずこちら側にあるとしたら悲しくもなるよ。

 

 

そしてこんなにショックを受けた曲なのに全然耳から離れんのじゃあ!(ノブ)

気づいたら口ずさんでハッ!いかんいかん!何を歌っとる!馬鹿め馬鹿め!と自分を戒める日々が何日か続きました😿(あほ)

 

 

きっと、この曲を好きな人はたくさんいると思います。

二宮くんの歌い方罪深すぎましたもん。

でも、私はやっぱり嫌いなんです。この曲が。

 

 

それから、あまりにもこの曲に対する批判が多かったのかどっかの雑誌(ごめん覚えてない)の取材で

 

「自分が作詞したのは実体験じゃない」

「聞いてる人に実体験と思わせられると嬉しい」

 

的な!的なことを言ってたと思うんです!

だいぶ前のことだからほんとにニュアンスだし全く違うこと言ってたらごめんなさい!

だけどこんな感じだったと思うんだ!

私の記憶力しっかりせぇ!(ノブ)

 

 

まぁ、でもこんな感じのことを言ってるのを雑誌で見てしまってそこで私の中の完璧だった

 

二宮和也象がボロボロに崩れました。

 

事務所に言われたのか、自分の身を守るために言ったのかはわかりません。

だけど、言い訳がましいことを言って欲しくなかった。

本当に、本当に、彼の作詞は彼の中でのただの妄想であって実体験でないとするなら今回のソロ曲で騒ぐファンを見ながら

 

騙されてやんの(笑)

 

って笑ってて欲しかった。

言い訳、弁解なんてしないで高みの見物してて欲しかった。

わざわざ彼がそんな風に勘違いしたファンを安心させようとすることに私はひっかかりまくったんですよね。

 

ファンを安心させるなんてアイドルなら当たり前の行動なんだけどね。

わたしの中の二宮和也象はひねくれ者だったからなんでしょうね。

 

 

それと、私の勝手に作り上げた二宮くんは自分にとって何がプラスになって何がマイナスになるかをしっかり理解して、マイナスになるものを選ばない人だと思っていました。

 

だから、伊藤さんもすぐ捨てられる。

 

そう思っていたのに、

 

彼は捨てるどころか「声を聴かせて」って思っていたんですよね。

 

悪い言い方をすると、あの女に縋っていた。

 

どう考えても二宮くんにとってマイナスにしかならないあの女を二宮くんは求めてたんです。

そしてそれをわざわざ曲した。

 

そのことが私の中でどうしても、

 

ダサい。見苦しい。私の好きだった二宮和也はこんな人じゃない。私の好きになった人はもっと器用で誰かに縋り付きながら生きていくような人じゃない。私が好きだった彼はもういない。

 

って拒否反応が出たんです。

今考えたらひどい話だよね(他人事)

 

本当に、純粋にあの曲は二宮くんの過去の恋愛だったり、妄想だったかもしれない。

みんなを安心させようと雑誌であんなことを言ったのかもしれない。

 

冷め期に入っていなかったらこんな風に自分にとって都合のいい考え方ができたかも知れません。

 

だけど、残念ながらその時は彼を批判することしかできませんでした。

 

 

そんな時に関西のブルーシューティングスター(ネーミングの癖)と出会ってしまって転げ落ちるように関西沼にハマっていきました。

 

 

そして時が経って約2年くらい(かな?)上記の画像を見つけました。

(前置き長すぎとか言わない約束❤︎)

 

 

これを見つける前に、伊藤さんととうとうお写真撮られたようでその記事もザッと目を通して降りたクセにショック受けてました。

 

何人もファンがいなくなっても伊藤さんを選ぶんだ。もう勝手にやってろ。

 

なんて思っていました。

 

だけど、

 

「一般的に評判の良くない女の子がいたとしても、オレと合うなら問題ない」

「相手の性格が悪いって言われたって、オレと合ってればいいもん」

 

この二文を読んで

 

あ〜、二宮くんらしい〜(大の字)

 

って思いました(笑)

 

 

そうだよね。なんで私は気づかなかったんだろう。元々二宮和也くんは周りにとやかく言われて気持ちが変わるような人じゃなかったんだよ。

 

周りに何を言われたって自分が好きになった人を信じる。そうゆう人じゃん。

 

周りに別れろって言われたから別れました。なんて言うような素直な人間じゃないんだった。

 

 

私は彼のひねくれたところが好きだったくせに何一つ彼を理解出来ていなかったことを今更になって知りました。

 

 

そもそも、こちら側の人間と伊藤さんのウマが合わなくても二宮くんには何の関係もありませんよね。

 

なんで別れないの?って2年間ずっとモヤモヤしてたものがたったこれだけの言葉数で一気にスッキリしたよ(笑)

 

 

降りたからこそ、私自身の人生と二宮くんの人生区別できるようになったからこそ、言えることだけど二宮くんの生涯のパートナーを二宮くんが決めて何が悪い?ってことだよね。

こちら側の人間と上手くいかなかろうが二宮くんと上手くいってりゃいい話だもんね。

 

なんでこんな簡単なことがあの時の私には分からなかったんだろうって考えてみたけど、きっとそんなことを考えられる余裕がなかったんですよね。

 

それと、私たちファンより伊藤さんを選んだことによる嫉妬もありました。

 

あの頃の私は本当に二宮くんのこと大好きだったんだなぁって今は思います。

 

でも、これは降りたから言えることであって今の自担が匂わせおばさんと付き合ってるって言ったら私は間違いなくおばさんを叩きのめします☺️

 

降りて、気持ちに余裕ができるからこの答えに辿り着いてスッキリすることができました。

 

なので、良い意味で、

 

もう一生二宮和也くんに担戻りすることはないです。

 

 

 

二宮くん、私の短い青春をあなたに捧げることができて良かったです。

あなたのファンでいる時すごくすごく楽しかった。

今でも「また今日と同じ明日が来る」は私の中で苦手な曲だし、つい昨日まで大好きだった人を批判せずにはいられなかったあの頃とても辛かったです。

なので素敵な人っていう表現はできないけど良い人を好きになった、良い人を好きになれて良かった。

今は素直にそう思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二宮くん。

私は今、二宮くんみたいに器用で頭が良くて最低限の力でうまく仕事をこなしていく人とは正反対で、ドがつくほどの天然で、売れるために体張ったり、デビュー目指してシャカリキに踊って、声張って、そんなガムシャラに頑張ってる人たちを応援しています。

私も今の自担と精一杯幸せに生きるから、

二宮くんも幸せになってね。

今までたくさん助けてくれてありがとう。

支えてくれてありがとう。

夢を見させてくれてありがとう。

大好きだったよ。

ばいばい!